○〈著者略歴〉佐野えんね(さの えんね)
1901年3月2日、ドイツのケルンに生まれる。
ハノーファ女子高等師範卒業。ベルリンのヘラスベルク古書籍商会に11年勤務。
1933年、京都日独文化研究所ドイツ語講師として来日。
1934年、佐野一彦と結婚、日本人となる。1945年、岐阜県に疎開、1948年より岐阜大学その他中部地方の大学にドイツ語教師として勤務。
1967年、愛知大学教授を辞し、教職から離れる。

1995年1月4日、美濃加茂市伊深の自宅で死去。享年93歳

1996年、著者の幼な物語が『旅立つまでの旅<母がいたドイツ>』(川端春枝編著・御茶の水書房)として出版された。