○〈著者略歴〉池山 栄吉(いけやま えいきち)○
明治6年、東京に生まれる。ドイツ協会学校第一回卒業。明治31年、宗教法案反対運動に活躍する。明治33〜35年、近角常観と共に大谷派本願寺から欧州留学のためドイツに派遣さる。明治36年より社会事業を目指すが挫折、明治38年、第六高等学校教授となる。大正2年、大疑団におち、『歎異抄』により信心開発、常念仏の人となる。大正13年に甲南高等学校に転任。昭和4年、大谷大学教授となる。昭和13年11月8日逝去(行年67歳)。昭和39年、名号碑を京都西山の浄住寺境内に建立。10月の終わりの日曜日を忌日として京都一道会を年々開催。今日に至る。
著書
『ドイツ語訳歎異抄』『意訳歎異抄』『絶対他力と体験』『信を行く旅人』『仏と人』他。