○〈著者略歴〉林 暁宇(はやし ぎょうう)○

1923年、北海道浦幌町に生まれる。1938年、更別村旭小学校高等科卒業。1940年、肺結核で自宅療養。仏教誌『慈悲の国』により、病弱の念仏者・赤禰貞子さんを知る。1943年、北海道庁十勝支庁に勤務。
1949年、暁烏敏師に会い、明達寺に入り、得度。師より「坊主は乞食だぞ」と言われる。1954年、『暁烏敏全集』刊行に当たり編集担当。1956年、肺結核再発、左肺上葉切除。1963年、結婚。1969年、明達寺を出て放浪生活に入る。
1970年、小豆島に住み、四軒長屋の片隅を借りて「具足舎」と名付ける。1980年、札幌に移住。1998年、石川県鳥越村のケアハウスに入る。2001年、能美市鍋谷町に移る。
2007年3月、仏教伝道文化賞受賞。同年4月29日、示寂。

著書
『私はなぜ教えにあわねばならなかったか』(シリーズ・全15冊 具足舎)、『林暁宇感話集』(全10巻・CD・カセット すねいる)、『三味線婆ちゃん』『もしよきひとにあわざれば』(東本願寺出版部)、『それで死んでも悔いなかろう』(北国新聞社)、など