大友慶次著

未来を劈く群像の記録

『善き〈隣人〉へのオマージュ』

定価〈本体2200円+税〉
ハンディを負った人たちとの暮らし、様々なボランティア活動、またチェルノブイリ〈風下汚染地〉との出会いの中から、常に“癒し”と“感化”に恵まれてきたという著者は、現代社会が迷い込んでいる暗雲から抜け出す光明を、〈隣人〉という言葉を手がかりとして模索する!

〈共生〉とは祈りの言葉!

相手の痛み苦しみを黙殺し、環境と資源を荒廃収奪して、己が便利と繁栄を貪り続けながら〈共生〉を説くとは、犯罪行為です。相手の〈受苦〉を引き取らず、貪ることのみにかまけている私たちの有りようを〈独善享楽〉と言います。〈共生〉とは〈同苦〉という対の言葉とともに説かれる祈りの言葉でございます。今という時を共に手を携え合って生きねばならぬとの思いで結ばれた人たちが(そのことを、私は隣人と呼ぶのですが〉、互いに相手の悲しみと苦しみを己が暮らしに引き取って、はじめて〈共生〉は姿を見せてくれるものではないでしょうか。(著者・本文より)
○メディアの皆さまにご紹介いただいた一部を紹介させていただきます!○
朝日新聞・読書欄・味読乱読より(1997年10月12日)
毎日新聞・生活家庭欄・「BOOKほん」より(1997年6月5日)
読売新聞・地域ニュース・「ブック・人」より(1997年5月22日)
「ふぇみん」より(1997年6月25日)
■著者略歴 大友慶次■

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