すこやかな未来を願って~核も戦争もない世界を!~/斉藤美智子著

「3・11 フクシマ」--原発事故は天災というよりは人災。
今こそ私たちは、自らの生活、文明を見つめ直し、一人一人の願い、祈りとして「脱原発」を掲げよう!!
すこやかな未来を、核も戦争もない世界を、次代へ子や孫へ渡そう!!
老残悲願。84歳の今もなお、街で、国会前でビラをまき、呼びかけ、坐る、著者の「生命の書」である。

(四六上製/本体¥1200+税)

【地球の平和と生存のために身を粉にして 花崎皋平】
この本は、斉藤美智子さんが行なっている、反戦平和の祈りと行動、原爆反対、原発の廃止、死刑反対などの課題に、読者の関心を呼び覚ますこと、さらに進
んで行動に立ち上がることを願って書かれています。
斉藤さんは80をこえた今も、社会運動の最前線で坐り込みやビラくばり、省庁との交渉などを行なっておられます。その活動は驚嘆するばかりです。
敗戦を少女の時に経験し、新しい思想と生き方に目覚めて以後、今日に至るまで一筋に実践してこられた足跡がこの本で語られています。
この本を読めばわかることですが、それぞれの課題についてよく学習し、的確な批判を身につけての行動です。
彼女の活動と思想には、民衆をないがしろにする政治や利潤追求にどっぷり浸かった経済活動に対する怒りがみなぎっていますが、その怒りは、「許せな
い!」と同時に「情けない!」「哀しい!」という情念が噴き上げるものだと述べています。

【著者略歴】
1928年千葉県生まれ。戦後の一時期、私立めぐみ幼稚園勤務。結婚後、宇都宮を経て東京都国立市へ。子どもの本の運動、入学困難児への自主保育ボランティア、合成洗剤追放・食品添加物禁止などの消費者運動、原発反対、反基地などの市民運動を続ける。1990年より国分寺在住。

著書:『ピース&ピース』(創史社)

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