あひる生きとれよ/河原正美

重度障害に悩む青年詩人と、生きることに疲れた母子一家の出会い。絶望の中から次第に〝生〟の尊さに目覚める記録。
(A5判変型並製/本体¥1456+税)

◆人と人の美しいつながりを!◆
人はどのような絶望の中にあっても、人と人の美しいつながりを持とうとするものだということを、この書物は言っている。その真実に救われるのは日々を平凡に生きているわたしたちではないだろうかとふと思った。〈灰谷健次郎〉

【〈著者略歴〉河原 正美(かわら まさみ)】
1947年生まれ。金沢大学教育学部卒業。
草島昇と通信誌『群生』を発行している。
石川県在住

著書:『あひる生きとれよ』『群生のうた』(樹心社)

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